Dream Theaterはコーラスが出来るドラマーを入れるべきだったのではないか?

Dream Theater
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※特にまとめとか結論がある記事ではありません

前ドラマーのマイク・ポートノイ氏が脱退してすでに12年以上経過していて、飽きれるほどに今更感のある話題ですがふと思ったことを書き綴ります。

この音源を聴いたときに思いました。

『Constant Motion』という曲なのですが、Dream Theaterの9枚目のオリジナルアルバム『Systematic Chaos』に収録されています。

この曲は変拍子満載、鋭く重いギターによるバッキングが耳に残ります。全パート難易度がとてつもなく高い…。

この曲の1回目のサビが終わった後のAメロに当たる部分で、原曲ではボーカルとコーラスが交互に歌い合い、ガンガン前へ攻め込むような展開を聴くことが出来ます。

この時にコーラスを担当していたのが前ドラマーのマイク・ポートノイ氏です。

アルバムリリース直後のライブ音源も残っていて、CD音源通りマイク・ポートノイ氏がコーラスを担当しています。

ここで最初の音源の話に戻るのですが、このコーラス部分を最初の音源ではボーカルのジェイムズ・ラブリエ氏が行っています。

これを聴いて、最初に思ったことが「だいぶ無理しているなー…」でした。

歌い分けをしっかりしていますし、長年トッププロとしての技術を発揮しているので良いと思います。
しかし、「こういう形の歌い方も良いよね」よりも先に無理やり歌っている感が出てしまっているというのが正直な感想でした。

ちょっと話が変わりますが、僕が大好きなロックバンドの『Mr. Big』もドラマーであるパット・トーピー氏もコーラスをすることが多かったです。
というよりこのバンドはメンバー全員がコーラスが出来て、これを売りの1つにしています。

そのパット氏がパーキンソン病にかかってしまい、音楽活動が出来なくなった時に他のメンバー(特にベースのビリー・シーン氏)が重要視したのは「コーラスが出来る(歌の上手い)ドラマー」だったということを何かの記事で見たことがあります。
たしかビリー・シーン氏が言ってたかな?ソースが出せないのが申し訳ないのですが…。

実際、サポートドラマーとして一時加入したマット・スター氏はパット氏の代役としてドラムもコーラスもしっかりとこなしていたと思います。

パット・トーピー氏を含めたオリジナルメンバー4人による綺麗なコーラスはライブ音源で聴けます。

ここで今回のタイトルの話になりますが、このMr. BigのようにDream Theaterは新しいドラマーを入れる時にマイク・ポートノイ氏のようにドラムを叩きながらコーラスも出来るドラマーを探した方が良かったんじゃないかと思いました。

ドラマーオーディションという大々的な企画でドラマーを決めていましたが。
コーラスが出来る方がいたのかは不明です。

マンジーニ氏がコーラスをやらず、ライブではドラマーとして専念する方針なのは『A Dramatic Turn of Events』の日本ツアーの時に演奏した『War Inside My Head』か何かでポートノイ氏がしていたコーラスをジョン・ペトルーシ氏がやっていたことから分かりました。

だけど、ギターのフレーズ的にそれが難しい箇所があるのは私でも分かります。

ドラムの技術や演奏を合わせた時のグルーヴ、人柄などからマンジーニ氏を選出したのでしょうが、コーラスについてはちょっと気になりますね…。
コーラスがないと成立しない『The Glass Prison』とかライブでどうしてるんだろう?

冒頭にも述べましたが、マンジーニ氏が加入してからもう時間もだいぶ経過しています。
ジョーダン・ルーデス氏が加入→ポートノイ氏脱退まで11年ありましたが、現在のメンバーによる活動はすでに11年を超えていて、解散するまでこのままのメンバーで進み続ける可能性が非常に高いです。

ですが、ポートノイ氏のドラムやコーラスが好きな私としてはフェアウェルツアーだけでも良いから、再度ポートノイ氏がDream Theaterでライブをすることはないのかなーと思ってしまいます。

以上、結論も何もないただの雑談でした。

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