スクフェスの思い出

雑談
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2013年4月15日からサービス開始した『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル』(以降スクフェス)が本日2023年3月31日にサービス終了しました。

実質後継スマホアプリの『ラブライブ!スクールアイドルフェスティバルALL STARS』(以降スクスタ)がリリースされた後からは時間の問題だとは思っていましたし、やばいのではないか?という噂も流れていましたが、いざサービス終了が発表されたらショックでした…。

スクフェスにはいろいろな思い出がありますので、雑談的な感じで書き残そうと思います。

サービス開始日にアプリをインストール

2013年4月15日の夜に友達2人とドライブへ行きました。

みんな社会人になったばかりなのに、すでに1社目を辞めていたやつがいたり、もう一人はブラック企業での苦労話をしていたり、この時点で社会って波乱万丈なんだなと痛感させられていました。

そんなドライブ中、その友達の1人がアニメ系に結構詳しく、アニメ1期の放送が終了した直後であった『ラブライブ!』のアプリゲームがこの日に出たことを話題に出してきて、その流れで私もアプリをインストールしました。

ドライブ中だったのもあってインストールのみで済ませ、その少し後に当時のスマホのiPhone 3GSを紛失したのでプレイすることはありませんでしたが…。

ラブライブを紹介してくれた友達が「いまピックアップされているにこが推しなんだよ」と言っていたのを覚えています。

友達と飲み会でスクフェスプレイ開始

上記から1年後の2014年に結構ひどい失恋をしたのですが、その慰めとして飲み会をしていた時に別の友達から「今のお前に紹介したいアニメがある」と出されたのが『ラブライブ!』でした。

その後、アプリをインストールして、このときは実際にプレイをしました。

なので、実質的にはこの時からスクフェスをやり始めました

初プレイ時に、その友達からは「海未が合うんじゃね?」と言われ、たしかに私は元弓道部だったこともあり親近感がわいたので「この子を推しにしようかな」と考えていました。
ですが、初ガチャでSRどころかRも出なかったことで一旦考え直すことにしました。(後々海未の魅力に気付き、花陽の次の推しになっています)

この初ガチャで出たSRが希と花陽だったのですが、個人的な趣向だったり紹介してきた友達が希推しだったことから「花陽いいかも」と感じました。

ここからスクフェスを本格的にプレイするようになりました。
ちなみに初めてプレイした時期はちょうどアニメ2期が終了した直後でタイミングがめちゃくちゃ悪かったのですが、以降長くプレイすることになります。

花陽のURが欲しすぎて10万円を一気に課金

14年の夏くらいにスクフェスにはまり、アニメやpixivのファンアートなどの影響もあり、花陽推しとなりました。

花陽のURをずっと狙っていましたが、なかなかチャンスが来ない状況が続いていました。
ですが、15年の春のホワイトデー編のバレンタインで花陽のURが追加された時に「ここしかない」と決意し、貯金と生活費の一部(10万円くらい)をぶっぱなしました。当たりませんでした。世の中そんなに甘くなかった。
この副産物として、その直前にあった星座編の凛ちゃんを覚醒は出来ましたが。

ガチャの瞬間最大課金額はこれがダントツでトップだったものの、実は14年夏から月平均2万円くらいを半年間課金していたり、スクフェスにどっぷりつかっていました。
思い返すと、2014年から2015年の1年はいま愛用しているギターを買ったり、旅行にも3回くらい行ったり、ライブにも10回くらい行ったり(μ’sの5thライブも行きました)、やたらとお金を浪費していましたね。

余談ですが、この課金で覚えているのは、クレジットカードだと支払が恐かったのでGoogle Playカードで課金をしていたのですが、コンビニで10万円分のカードを買った時に印紙の貼付があったことです。何故か悪いことをしている気分になり、動揺していました。

ついにURの花陽を覚醒!

さすがに10万円くらいの課金で懲りたので、その後課金は収束方向に向かったのですが(0円になるまでに1年かかりました)、2015年の夏に追加されたくのいち編で1万円くらいの課金で花陽を覚醒出来ました
会社で嫌なことがあった帰り道でやけになって単発ガチャを引いたらピックアップの花陽URが出て、「なんかもう1枚出る気がする」という根拠のない自信を持って課金したら本当に出ました

「前は10万円くらい課金したのに」と思いつつも、覚醒出来たことは一種の達成感はありました。

結局、その後の2016年くらいからシールシステムが追加されてURの覚醒難易度がめちゃくちゃ下がったことから花陽に限らず覚醒UR所持数は増えたのですが、サービス終了直前までガチャ産UR同士で覚醒させた花陽はくのいち編だけだった気がします。

なので、このくのいち花陽は非常に思い入れがあります。
スキルレベルMaxにしたり、最大レベルも140くらいまで上げました。8年前のものとは言え、ここまで強化したらめちゃ強かったです。
最後のホーム画面の待ち受けもこの花陽にしたまま終わりを迎えました。

最後に

この記事を書くためにいろいろと思い返すと、いろいろと思い出があるなと懐かしくなりました。

他にも会社の給湯室で勤務中にイベント進めたり、派遣先の会社で休憩時間中に大音量で「ブシモ!」を鳴らしたりしました。そんなにまじめな社員じゃなかったかもしれないです。

どれも良い思い出ですが、ここ3年くらいはプレイ時間が一気に減っていました…。
スクフェスがきっかけでたくさんの曲に出会えましたし、「楽しませてもらったなー」と心から感謝ですね。

あと、スクフェス2のリリースも発表されましたね(正確にはこのツイートで発表されたわけではないですが)。

スクフェスが10周年直前に不自然にサービス終了することから、2023年4月15日じゃないかと個人的に予想はしていましたが当たりました。

この日は休日出勤となりそうな雰囲気が漂っているのですが、何とか初日からプレイします!

おまけ(曲紹介)

不吉な終わりとなるのも嫌なので、最後にラブライブ!シリーズの中でもトップレベルに好きで、スクフェスでも最後にシャンシャンプレイしたこの曲を紹介します。2015年の5thライブで現地で聴けたのは一生の思い出です。

構成の都合でこの記事では全く触れられませんでしたが、Aqoursも大好きです。
Aqoursで一番好きで、1stライブ前の『Aqours「ジングルベルがとまらない」リリース記念ミニライブ』でワンコーラスだけ生で聴くことが出来たこの曲を紹介。Aqoursの中ではスクフェスで最後にプレイした曲です。

Aqoursではダイヤ推しです。いつかダイヤについても語りたい。

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