雑談みたいな記事です。
私はいろいろな音楽を聴いています。
学生時代は何を聴いたかとか割とメモをしていたのですが、ここ5年くらいはあまりしていなかったです。
せっかくブログという媒体があるのでまとめてみようと思いました。
アルバム
Liquid Tension Experiment – LTE3
プログレメタル系のアルバム。
昨年リリースされた段階で聴いていました。
当時も「いい!」と思っていたのですが、改めて聴き返してより深く刺さりました。
聞き返したきっかけはマイク・ポートノイ氏がDream Theaterのライブを観に行ったという記事を見たため。
21年3月の出来事を12月くらいに知ったのでめちゃ今更感はありますが…。
今のDream Theaterとは違う空気感があります。
元メンバーも含めると、3/4がDream Theaterのメンバーなのに不思議。
このアルバムを聴くと、ポートノイ氏の影響力の強さが分かると同時に私はマイク・ポートノイというミュージシャンが好きだということを認識させられます。
Dream Theater – Lost Not Forgotten Archives: Live in NYC – 1993
いくつか記事を書きましたが、Dream Theaterにめちゃハマっています。
再熱した理由はLTEと同じくポートノイ氏の記事を見たため。
全オリジナルアルバムを聞き返したり、放置していたLost Not Forgottenシリーズをようやく聴き始めたりしていますが、その中でもよく聴くのがこの1枚。
ジェイムズ・ラブリエ氏の絶頂期の歌声を堪能できます。
ラブリエ氏は3枚目のオリジナルアルバム『Awake』をリリース後に喉の調子を悪くして声を出しづらくなると聞いていたのですが、これまで私はあまり気にしていませんでした。
しかし、今回聞き返してAwakeまでの歌声のすさまじさを思い知りました。
オリジナルメンバーの4人もこの歌声を聴いたらラブリエ氏をボーカリストとして迎え入れますよね。
The Comet Is Coming – Hyper-Demensional Expansion Beam
ジャズテイストのアルバム。
ジャンル分けするのが難しいのですが、あえて分類するのであれば、たぶんジャズ。
12月の来日公演前後からずっと聴いています。
最近曲を聴くときは曲名を見ないことが多いのですが、『CODE』から『TECHNICALOUR』が立て続けに演奏されるところが個人的に全く違和感がなく驚きました。
曲
MIKA – We Are Golden
たまたまYouTubeで流していたら見つけました。
懐かしい!
と思うのですが、実は曲名やアーティストはこれまで知りませんでした。
どこで聴いていたんだろう…。
歌詞とかから探りあてました。
ちなみに収録されているオリジナルアルバムも聞いたのですが、この曲のインパクトが強すぎて以降の曲が薄れているように感じました…。
レンジの広いボーカルを活かした曲が多く、独特さがあります。
Cune – SAMURAI DRIVE
もともとhitomiさんの同曲から知りました。
オリジナルはCuneで、hitomiさんの方がカバー版ですが、オリコンチャートに入ったことなどもあって世間的な認知度はhitomiさん版のほうが高いと思います。
個人的にこの曲からは若さを非常に感じるのですが、若さゆえの勢いとか儚さみたいなものは原曲であるCune版の方から強く感じるので、最近はこっちの方を多く聴きますね。
hitomiさん版は洗練されていると感じます。それが良い悪いとかではなく。
ザ・スナネコズ – 会いに
昔ながらのロックンロールな楽曲。
青春パンクを彷彿とさせる、心にくるメロディーを持った王道のJ-ROCK。
この系統の曲は非常に好きで、曲が2分くらいで短いこともあって繰り返し聴くことが多かったです。
ちなみにこのバンドを知ったきっかけは、YouTubeのスナネコの動画にはまった時に「spotifyでスナネコって検索したらどうなるんだろう?」と思ったことから。
ワルキューレ – ワルキューレはあきらめない
マクロスΔは全く観ておらず、アルバムだけ聴いています。
その中ではまったのがこの曲。
サビラストのシャウトに近いハイトーンヴォイスがたまらないです。
この女性の歌声めちゃカッコいいですね。
繰り返し使われる「あきらめない」という言葉が癖になります。
Dream Theater – Another Day
記事でも取り上げましたが、最近またよく聴きます。
詳細はこちらに記載しているので、割愛しますが語り継ぐべき名曲だと思います。
Dream Theater – Learning To Live
今回Dream Theaterを聞き返して、評価が最も変わった曲の1つ。
場面転換が非常に上手く、10分以上の曲とは思えないくらいあっという間に曲が終わります。
間奏のラブリエ氏のハイトーンヴォイスがたまらないです。
ライブ版の音源をよく聴いているのも、この間奏を聴きたいからというのがあります。
まとめ
- Dream Theaterにめちゃはまっています
- メロディアスで懐かしさを感じる曲もかなり聴いています