最近聴いて良いと思ったアルバムとか曲とか #2

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2023年1月末〜2月中旬くらいまでに聴いていいなと思った曲などをまとめます!

1回目はこちら

アルバム

Tri-Tachyon – The Kletotonic

エレクトロスウィング系?のミニアルバム。

spotifyのおすすめに出てきたため聴きました。

ジャケットを観て、勝手に韓国系のアーティストだと思っていました。
『DongYang Gozupa』を昨年末くらいに聴いたので、それでおすすめとして出てきたのかなと。

しかし、一曲目からエレクトロスウィング系統の曲で「おおっ!」となりました。
5曲全てボーカルなしのインスト。
エレクトロ系だとギターがまだ色濃いと思いました。

ちなみに20年発売のOutta Gasはロック・メタル系のギターに若干のエレクトロ要素を加えたギターインストでした。そもそもこの方、ギタリストみたいですね。
こちらは1曲が短く、11曲で25分弱しかありません。

『The Evergarden』はOutta Gasからエレクトロ要素を強めた感じです。ヘヴィなギターは顕在。
逆に新作の『Heavens Night』は打ち込み主体であまりギターは目立っていないですね。これも割と好きです。

Weyes Blood – Titanic Rising

昔ながらの生音中心のポップス系アルバム。

ゆったりとした曲が多く、このアルバムを聴いていると不思議と流れる時間もゆっくりとなるような感じがします。

歌声や曲調はあえて上げるのであればカーペンターズに似ています。
似ているだけでボーカルの歌声や曲調はかなり個性的がありますが。

Dubmood – Bloodbags And Downtube Shifters

エレクトロ系のアルバム。

ゲームミュージックっぽい要素を感じました。
曲のノリはいい意味で古めかもしれないです。
『Omloop Het Volk』『The Dilated Puplis Peleton』 などでそう感じました。

あと、ドラムのリズムがロック・メタル系ですね。
ピロピロしたキーボードの音をそのままギターに置き換えるとロックな曲になるパターンが多い印象です。

Dream Theater – Octavarium

前回に続きDream Theaterを聴いていて、特にこのアルバムを繰り返し聴いています。

このアルバムはこれまではそんなに聴かなかったのですが、『Images And Words』のような、幻想性を持ち合わせつつメタルを強めたアルバムだと今回感じました。

メタルをあまり聴かなくなった今となっては、程よいメタル具合の本アルバムがちょうどいいです。

Mr. Big – Live! Raw Like Sushi

Dream Theater、SIAM SHADEに続き自分のルーツとなっている音楽を聴いています。

この2バンドとはまた別のベクトルでバカテクを惜しげもなく披露しています。

オリジナルアルバムとしてどれか選ぶなら『Lean Into It』が一番ですが、ライブ版としては初期の楽曲を詰め込んだこのアルバムが一番好きですね。このアルバム発売時点である程度キャリアのあったビリー・シーン氏やパット・トーピー氏も若々しさというか勢いで演奏しているような感じがします。

明らかに凄まじいテクニックを使って常人では不可能なレベルの演奏を繰り広げているのですが、個人的には「バカテク」というよりは「超絶安定」という言葉が先に思い浮かびます。(伝わりますかね?)

Mr. Big – Road To Ruin、Fool Us Today

今回Mr. Bigにはまった結果、新たに好きになった曲たち。

よく聴いています。

光田康典 – うたかたの想い

クロノトリガーは世代なので、ほぼリアルタイムでプレイしました。

「好きなゲームは?」と聞かれて今でもパッと思い浮かぶくらい好きなゲームですが、実はクロノ・クロスはプレイしたことがありません
switchでも移植版が出たとのことなので、そろそろプレイする時かな…とは思っています。
プレイしなかった理由は特になく、タイミング的な問題だと思います。小中学性の頃は金銭面的な都合でやりたいと思ったゲームが全て出来たわけではないので。

この曲が収録されているオリジナル・サウンドトラックはゲーム未プレイながらも聴いていました。

個人的には光田さんの曲は盛り上がる曲より落ち着いた曲の方が好きな曲が多いです。
もちろん、魔王決戦とか世界変革の時のような盛り上がる曲も大好きですが。

Janne Da Arc – ICE

※spotifyにはありませんでした。

他のアーティストやエレクトロスウィングにはまってる都合上、Janne Da Arcは楽曲のコピー時以外はほとんど聴いていなかったのですが、この曲だけは繰り返し聴いていました。

Janne Da Arcの始まりの曲といえばこの曲ではないでしょうか?

注目を浴び、メジャーデビューへ近づく大きなきっかけとなった曲ですね。

AlgoRythmik – Aborijazz

エレクトロスウィング系の曲で非常によく聴いていたのはこの曲。

中毒性の高い曲です。

まとめ

  • 昔ながらのハードロックをよく聴いています
  • エレクトロスウィングのいい曲を求めていろいろ聴いています
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