エレクトロスウィングにハマっています

ジャンル
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はじめに

最近、エレクトロスウィングにハマっています。

以前紹介したKlischéeがこれに当たります。
というか、Klischée経由でエレクトロスウィングにはまりました。

本ブログではしっかりとした形式で曲やアーティストの紹介をすることも多々ありますが、今回はささーっとフランクに紹介しようと思います。

どんなジャンル?

名前の通り、エレクトロニカとジャズのスウィングを混ぜたものです。

だいたい以下の特徴があるように聴こえました。

  • 管楽器系(サックスとか)が非常に多い
  • ドラムは打ち込みが多い
  • 裏打ちのリズムが多い
  • シャッフルばかりかと思いきやそうでもない
  • 曲の長さは普通のポップスと同じくらい
  • 女性ボーカルが多い?

特に管楽器系はほぼ必ずと言っていいほど各曲に入っています。

そして、曲の長さは普通のポップスと同じく4分〜長くても5分台のものがほとんどです。
本場のジャズは演奏時間が長いこともありますが、エレクトロスウィングではほぼありません。(少なくともこれまで聞いてきたものは)

良いと思ったところ

いろいろな音楽を聴くものの、結局のところ私は聴きやすい音楽…ポップスが好きなのでエレクトロスウィングの聴きやすさに惹かれただと思います。

エレクトロニカもジャズもマニアック向けのものはいくらでもあると思うのですが、それらを混ぜ合わせたエレクトロスウィングは比較的ポップス寄りになっているのがまた不思議ですね。

曲紹介

いろいろ聴きあさっている途中なのですが、その中でも厳選した曲を紹介します!

エレクトロスウィングらしい、打ち込みと生音が混在した名曲!
軽快さと怪しさが混在した不思議な曲です

こちらも怪しい雰囲気が漂う曲。
しかし、とても聴きやすいです。

こちらは爽やかな曲です。
バイオリンの音色がとても心地よい。

リズム部分が非常に目立つ曲。
私にはボーカルが歌っているというよりは、メロディーを奏でているように聴こえてます。
それが逆に心地よいです。

まとめ

EDMとジャズの要素を合わせたジャンル、エレクトロスウィング。

ポップスに通じるところも多く、とても聴きやすい音楽が多いです。
日本の中ではマイナーなジャンルなのかなと思っているのですが、心から人に勧めることが出来るジャンルです。

まだまだ聴き込んでいる最中なのですが、これからもどっぷりこの世界に浸かろうと思います!

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