お気に入りの曲紹介#7【Casa Worship/Yeshur】

お気に入りの曲紹介
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一言でまとめると

映画を観ているような壮大な楽曲

はじめに

Casa Worshipというバンドをご存じでしょうか?
僕も1年ほど前に知ったのですが、ブラジルのバンドのようです。
日本語でヒットするページがほぼ無く、日本での知名度は低いのかもしれませんが…

この記事公開時点で、

  • youtubeのチャンネル登録数が250万人以上
  • 1000万再生以上されている動画が複数ある
  • Instagramのフォロワー数は43万人以上

このことからも世界的に人気があるのかと思っています。

このバンドの楽曲はどれも良いのですが、その中でも特にお気に入りの曲を紹介します。

解説

ピアノのみの演奏から始まり、ボーカルが入ってきて、さらに他の楽器も演奏に加わっていき、だんだんと重なっていく音の重厚感が魅力と言えるでしょう

この楽曲、ゴスペルに分類されるようで、ゴスペル系の曲はそこまで聴いているわけではないのですが、その中でも曲は長めかなという印象です。

歌詞はブラジルポルトガル語かと思います。

言葉の意味は正直分からないのですが、曲にどんどん惹き込まれます。

サビ部分では、同じ言葉を歌の強弱やメロディーで区別をしているのですが、これは「エンダー」で有名な『I Will Always Love You』と同じ手法かなと思います。※曲そのものは全然似ておりませんのでご注意ください。

何がいいと思ったのか?

圧倒的な歌唱力で曲を引っ張っていくエネルギー

ボーカルのJulliany Souza(ジュリアニー・ソウザ)氏がとにかく素晴らしく、感情を込めて歌っています。先述通り、言葉の意味は分からないのですが、そのパワーや上手さは言葉が分からなくても十分に伝わってきます。

また、いかにボーカルのメロディーや歌詞を際立たせるか?というバンドの演奏も素晴らしいですね。

伴奏がピアノだけになる瞬間もあれば、ドラムが激しく叩くシーンもあり、まるで映画を見ているような感覚になります

まとめ

世界的に人気があるであろうCasa Worshipの「Yeshur」。

他の楽曲も長めの曲が多いのですが、パワフルなボーカル、ボーカルをしっかりと際立たせる伴奏は曲の長さを感じさせません。

「Yeshur」からCasa Worshipの世界に入ってみてください!

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