お気に入りの曲紹介#36【桜庭統/The Divine Spirit of Language】

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一言でまとめると

エレキギターの魅力が詰まったテンションの高い曲

はじめに

私はスターオーシャンというゲームが好きです。
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1996年に一作目の『スターオーシャン』が発売され、それから26年が経ち、先日10月27日にシリーズ6作目の『スターオーシャン6 THE DIVINE FORCE』がリリースされました。

そんなスターオーシャンシリーズの魅力の一つは『音楽が良い』ことでしょう。

作曲家の桜庭統さんが作られた曲はどれも魅力的なのですが、その中でも特に人気の楽曲を本日紹介します!

楽曲の紹介

The Divine Spirit of Languageは2003年に発売された『スターオーシャン3 Till The End of Time』で使用された楽曲です。

作中の主人公「フェイト・ラインゴッド」のライバルキャラである「アルベル・ノックス」の登場シーンやボス戦などで使用されます。

桜庭統さんはキーボーディストのため、スターオーシャンシリーズの楽曲はキーボードが色濃く使われることが多いのですが、本楽曲はエレキギターがメインのロックな作風となっています。
あまり目立たないですが、よく聴くとキーボードもしっかりと伴奏に入っています。
(4年前にコピーしたくせにこの記事を書く時に聴きかえして気付きました)

楽曲の魅力

ロックなギター!

イントロから激しくラウドな音で始まり、終始テンションの高い音が続きます。

ゲームミュージックというより、ギターインストと言っても十分通用する構成となっております。

この曲を聴いた時点では私はギターを始めていなかったのですが、この曲の音に夢中になった時点でエレキギターを始める兆候はあったのかなと思っております。

楽曲の時間も3分弱と聴きやすい長さで、ところどころに入る速弾きがアクセントとなって聴き飽きることはないと思います。

まとめ

2003年に発売されたゲーム『スターオーシャン3 Till The End of Time』で使用されている『The Divine Spirit of Language』。

ゲームミュージックとは思えないくらいロック寄りの激しい曲です。
その後のシリーズでも何回か使用されていたり、シリーズ楽曲人気投票でも上位にランクインもしているようです。

実は私が「エレキギターとはこういう音だ」というのを知った曲でもあり、原点の曲の1つです。
そんな本楽曲をぜひ聴いてみてください!

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