こんな音楽を聴きたい方におすすめ
- アニソン寄りだけどそこまでくせの強くない曲を聴きたい方
- 透明感のある綺麗な声の曲を聴きたい方
はじめに
本日紹介する久保ユリカさんは声優さんです。
声優さんに対して、たかがアニソン…と思われている方もいるかも知れませんが、まずは曲を聴いてみてください!
EDMとJ-POPを混ぜ合わせた感じで非常に聴きやすく、ノリがいい曲だと思います!
みなさんはいかがでしょうか?
どちらも聴きやすい曲ですが、片方はEDMっぽく、もう片方は昔ながらの王道J-POPっぽいと思います。それぞれ違う年に発表されたのですが、久保ユリカさんは活動する時期により音楽性が大きく変化していると思います。
大きく変化する音楽性!
久保ユリカさんは2017年から2年に1度くらいのペースでCD発売やライブをしているのですが、活動期により音楽の方向性が変わっています。
シングルとアルバムを発売してソロ活動を開始した2017年はポップス寄りの曲でした。
この頃の曲もいいのですが、個人的におすすめなのは最初に紹介した『VIVID VIVID』が収録されている、2019年発売のミニアルバムです。
EDM寄りの曲がほとんどなのですが、どれもクオリティが高く、EDMと久保ユリカさんの相性っていいんだなーって感じます。
記事公開時点の最新作はEDMではなくJ-POPっぽい(というか星野源さんっぽい)のですが、サビのメロディーが頭に残りめちゃ聴きやすいです。
曲名の「なら」と「しか」は久保ユリカさんが奈良県出身なことにかけているのかもしれませんね。
ここまでは2017年以降の久保ユリカさんの曲を紹介しましたが、声優としてどのような曲を歌っているかも紹介します。
声優としてはどんな楽曲を歌っていた?ラブライブ時代の曲を振り返る!
久保ユリカさんは『ラブライブ!』の小泉花陽役としてデビューしました。ここで紹介するのは、小泉花陽名義で歌った楽曲となります。
デビュー当時の曲は歌い方が今と違っていて、それが分かるかもしれない曲を紹介します。
現在とはまた違う方向性の歌声だと僕は感じたのですが、どう思いましたか?
ラブライブの活動中期くらいからキャラクターの性格などを考慮した歌い方に変わったように思います。
ソロ活動時とはまた違う声を使っているのがまた素晴らしいです。
まとめ
声優の曲はクセが強い…と思われている方もいるかもしれませんが、久保ユリカさんの曲は普通にJ-POPとして聴ける曲が多いと思います。(たしかに一部の曲はクセが強いですが…)
その時によって声色を変える久保ユリカさんの魅力に、もっとどっぷり浸かっていこうと思います!笑
みなさんも、おすすめの声優さんがいらっしゃいましたら、お気軽にコメント等で教えてください!